ハードディスク復旧

ハードディスク復旧1件あたりの平均作業日数
13.84時間(2日以内)
ご依頼の9割以上が機械的に故障したハードディスクです。多くの法人様、パソコン修理会社様にもご利用いただいています。復旧不可案件もご相談ください。

SeagateのHDD復旧

Barracuda、Ironwolfなどのシリーズに対応
シーゲート製HDDの中でも、データ復旧をご依頼いただくモデルの特徴として、Burracuda11シリーズのファームウェアロック案件、ST2000DM001、ST3000DM001等の認識しない・異音がする機械的な障害があります。どちらの場合も復旧実績多数ございますので、他社で復旧の可能性が低いと割れたり、見積もりが高額だった場合もご相談ください。

ST2000DM001

昨今依頼の多いモデル
ST2000DM001
障害事例も多く復旧も難しいモデルのため、他社では復旧不可でも作業費用が発生するケースも増えています。実績多数のLIVEDATAにお問い合わせください。

ST1000LM014

SSHDモデル対応
ST1000LM014
基板上のSSDにディスク情報を格納しているモデルがSSHDです。このSSDに格納された情報を修正できる技術の有無で復旧率が大きく変わります。

Seagate HDD よくある障害

FWの損傷
FWの損傷
Burracuda11シリーズに多く発生した症状です。急に認識しなくなる障害で、復旧方法は確立されていますので、安心してLIVEDATAまでお問い合わせください。
異音がする
異音がする
電源投入時、カチカチ、ジーィィィィ、シャァーという音が聞こえたら内部で接触している可能性が高く、すぐに電源を切らないと復旧できない状態にまで悪化する可能性があります。
モーター不良
モーター不良
電源をいれても回転していない場合で、かすかな駆動音が聞こえる場合はモーター不良です(基板損傷の場合、始動しようとする音が聞こえません)。落とした等原因によって復旧率がかわります。

データ復旧は ワンチャンス!
診断依頼前に見極めを

初期診断時の注意

ハードディスクは精密機械です。パーツの交換などをしていない状態であっても、一度
分解することで、その後の復旧率が大きく低下します。初期診断は無料の会社が多いで
すが、診断時にディスクの分解をしてもよいか?と聞かれたら必ず断ってください。
分解までして確認してくれる良い会社ではありません。分解することで確認できるの
は、メディア面の損傷だけです。これは経験があれば分解しなくても判断できる
内容です。分解することでその後のお客様の復旧の可能性を限りなく低くする
作業となりますので、初期診断時に必ず確認していただきたい項目です。

ハードディスクの復旧事例

異音がするハードディスクや認識しないハードディスク、起動しないパソコンなどの物理障害に対する復旧実績を公開しています。特にご依頼の多いSeagate製のST2000DM001等の復旧も実績多数ございます。通電や無料診断による状態悪化、復旧不可能になる前にLIVEDATAまでご相談ください。

ハードディスクの復旧費用

HDD

パソコン内蔵ハードディスク、外付けHDD、ネットワークディスクなど、ディスク単体の費用です。2本構成や暗号化ハードディスクは別途お問い合わせください。

  • パソコン
    内蔵
  • 外付け
    HDD
  • ネットワーク
    ディスク
  • ポータブル
    ディスク
障害レベル 障害内容 復旧費用 作業日数
LV1 軽度障害 ハードディスク自体に損傷なし、
データ削除など
44,000円~ 4時間~
LV2 中度障害 リカバリー、基板損傷、
軽度のセクタ不良など
66,000円~ 4時間~
LV3 重度障害 ヘッド不良、モータ不良、
重度のプラッタ損傷など
99,000円~ 1日~
その他 上記エラーが
複合的に発生する場合
最大275,000円
(2TBまで)
1日~
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