ハードディスク復旧

ハードディスク復旧1件あたりの平均作業日数
13.84時間(2日以内)
ご依頼の9割以上が機械的に故障したハードディスクです。多くの法人様、パソコン修理会社様にもご利用いただいています。復旧不可案件もご相談ください。

HGST・HITACHI製HDDのデータ復旧

DESKSTARなどのシリーズに対応
HDT721010SLA360やHDS721010CLA332などをはじめとした、HGST・HITACHI製のハードディスクのデータ復旧を多くご依頼いただいております。ご依頼の多くはヘッド不良とメディア損傷であり、ヘッドを交換することで高い復旧率で作業を行っています。可能な限り電源を切った状態でLIVEDATAまでご相談ください。

HDS721010CLA332

依頼の多い1TB
HDS721010CLA332
BIOS製のサーバーやMAC関連で使用されるシステムに多く搭載されているイメージのHITACHI製HDS721010CLA332です。その他容量違いや枝番違いのモデルも多数ご依頼頂いております。

HDT721010SLA360

MACで使用が多い
HDT721010SLA360
こちらも同様にMACで使用が多いイメージのHGST製ハードディスクです。ほとんどの障害がヘッド交換にて復旧しています。500GBと1TBのご依頼が一番多いです。

データ復旧は ワンチャンス!
診断依頼前に見極めを

初期診断時の注意

ハードディスクは精密機械です。パーツの交換などをしていない状態であっても、一度
分解することで、その後の復旧率が大きく低下します。初期診断は無料の会社が多いで
すが、診断時にディスクの分解をしてもよいか?と聞かれたら必ず断ってください。
分解までして確認してくれる良い会社ではありません。分解することで確認できるの
は、メディア面の損傷だけです。これは経験があれば分解しなくても判断できる
内容です。分解することでその後のお客様の復旧の可能性を限りなく低くする
作業となりますので、初期診断時に必ず確認していただきたい項目です。

ハードディスクの復旧事例

異音がするハードディスクや認識しないハードディスク、起動しないパソコンなどの物理障害に対する復旧実績を公開しています。特にご依頼の多いSeagate製のST2000DM001等の復旧も実績多数ございます。通電や無料診断による状態悪化、復旧不可能になる前にLIVEDATAまでご相談ください。

ハードディスクの復旧費用

HDD

パソコン内蔵ハードディスク、外付けHDD、ネットワークディスクなど、ディスク単体の費用です。2本構成や暗号化ハードディスクは別途お問い合わせください。

  • パソコン
    内蔵
  • 外付け
    HDD
  • ネットワーク
    ディスク
  • ポータブル
    ディスク
障害レベル 障害内容 復旧費用 作業日数
LV1 軽度障害 ハードディスク自体に損傷なし、
データ削除など
44,000円~ 4時間~
LV2 中度障害 リカバリー、基板損傷、
軽度のセクタ不良など
66,000円~ 4時間~
LV3 重度障害 ヘッド不良、モータ不良、
重度のプラッタ損傷など
99,000円~ 1日~
その他 上記エラーが
複合的に発生する場合
最大275,000円
(2TBまで)
1日~
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