朝、出勤した時はNASへのアクセスは可能だったが、1時間後にアクセスできなくなっていた。
NAS本体を確認したところ、赤ランプが点灯している状態を確認。
3日前までのバックアップはあるが、差分と一部のフォルダが必要な為、データ復旧を依頼する事にした。
LIVEDATAの設備ではHDD4台に物理的なエラーは検知せず、100%のイメージ取得が可能でした。
取得したイメージから論理領域をチェックした結果、シンプロビジョニングで構成された2個のボリュームを確認。
更なる解析を進め、仮想RAIDの構築と論理領域の分析を行い、ファイル・フォルダ単位でデータの復旧に成功致しました
ファイル数:1,025,030個と35,131個
データ容量:669GBと456GB
シンプロビジョニングで構成されたボリュームでもLIVEDATAであればデータ復旧可能です。
NASやRAIDサーバーの復旧に特化したLIVEDATAへご相談下さい。