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富士通サーバー PRIMERGY TX150 S8 起動しない復旧事例 | ファイル単位の復旧成功実績
富士通のサーバーが起動しない状態からファイル単位でデータの復旧に成功しました。


ディスク障害が発生したら、故障したディスクを交換する。一見当たり前のようなこの処置ですが、状況次第ではデータを全て消失する可能性があります。そもそも何故そのディスクが壊れたのか?劣化・寿命と答える人がほとんどと思われますが、よく考えてみてください。外的要因は他のディスクも同じとしたら、他のディスクも壊れてもおかしくないことに。
ここでマニュアル通りディスクの交換を行うと、新しいディスクにデータを書き込もうとすべてのディスクのデータを読込みに行き、ピカピカとLEDが点滅します。故障したディスクと似た状態のディスクに負荷をかけることは、リビルド中に故障したり、リビルドが終わらない障害が発生する可能性があるので注意が必要です。
ディスクの交換やRAIDの再設定などを行うと、ディスク内のデータコードが書き換わってしまい、元には戻せなくなります。正常にリビルドが終了し、データにアクセスできるのが通常のリビルドですが、別のディスクの状態によってはアクセス不可、起動不可となる可能性もありますので、そうなる前にデータの保全を行いましょう。




リビルドのエラーやディスク2本以上の故障によりサービスを提供できない場合、ストレージやサーバー内のデータだけでも復旧したい、またはデータが一番重要というお客様のため、サーバーからのデータを復旧する流れをご案内致します。これらの作業によりデータが復旧できなくなったり、状態が悪化する可能性もございますので、ご注意ください。


機械的に壊れた物理障害のディスクを復旧し、全てのディスクに対してイメージコピーを取得、現状を保持します。RAIDの分析や実際の復旧作業はイメージディスクに対して行いますので、これ以上の悪化の心配もなく、複数本作成すれば並行していくつものパターンで復旧作業を行うことができます。



取得したイメージディスクの分析を行い、データのブロックサイズ、ディスクの順番、故障した時間や順番などを確認します。複雑な障害やディスク本数が多いほど、分析作業がむずしくなります。また、何パターンも復旧して、正常性の高いボリュームからデータを復旧します。



HDDやNAS、USBメモリーなど、合計2,000件以上の復旧実績を2009年から公開しています。同モデル、同じ障害は復旧できる可能性がありますので、諦めずにご相談ください。

RAID構成のサーバーやストレージの復旧費用です。ディスク本数と構成、障害内容によって復旧費用を算出します。仮想ディスクや大規模システム、データベースに対応、現地復旧もご相談ください。
| 障害レベル | 障害内容 | 復旧費用 | 作業日数 |
|---|---|---|---|
| LV1 HDD x4 | サーバー起動不可、リビルドエラーなど | 220,000円~ | 2時間~ |
| LV2 HDD x8 | 5本以上のHDD構成、起動不可など | 297,000円~ | 6時間~ |