IODATA HDPC-UT500SE 認識しない外付けHDDからのデータ復旧に成功

障害メディア情報

メーカー
IODATA/SEAGATE
シリーズ/モデル名
HDPC-UTシリーズ
HDD容量
500GB
サイズ
SATA 2.5inch
障害内容

使用中に突然外付けHDDが認識しなくなってしまった。
外付けHDDのランプは点灯している。
別のパソコンへ接続しても認識せず、USBケーブルを交換しても現象変わらず。

 

復旧作業内容

作業所要時間
2日
復旧希望データ
ワード、エクセル、写真、PDFなど仕事で使用しているデータ
復旧率
99%以上
障害箇所
セクター不良によるメディア損傷と磁気ヘッドの損傷
作業内容と復旧結果

HDD診断の結果、セクター不良によるメディア損傷と磁気ヘッドが破損しており、認識不可能な状態を確認。
クリーンブースでHDDのカバーを開封し、内部状態の確認と破損部品の磁気ヘッド交換を行い、全セクターの99%以上のイメージ取得に成功。
論理領域を分析し、ファイル・フォルダ単位でデータの復旧作業を実施致しました。


ファイル数:17,191個
データ容量:38.5GB

エンジニアからの一言

エンジニア

インターネットから無料初期診断のお申し込みを頂き、お電話にてスケジュール調整、翌日窓口までお持ち込み頂きました。
その場でHDDの診断を行い、障害箇所を特定し、作業方針をお伝えしました。
緊急性は無いと伺っておりましたが、2日でデータ復旧が完了し、大変お喜び頂けました。

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