富士通サーバー PRIMERGY TX150 S8 起動しない復旧事例 | ファイル単位の復旧成功実績

障害メディア情報

メーカー
FUJITSU
シリーズ/モデル名
PRIMERGY TX150 S8
HDD容量・構成
SAS 300GBx3
RAID構成
RAID5
障害内容

社内のファイルサーバーにアクセスできなくなった。
HDD3台中、2台からエラーが発生している状態。
業務に支障が出ている為、早急に復旧が必要。

復旧作業内容

作業所要時間
4日
復旧希望データ
オフィスデータ、写真、Adobe関連
復旧率
99%以上
障害箇所
磁気ヘッド
作業内容と復旧結果

サーバーにはSASのHDDが3台搭載されており、2台が物理的に故障している状態を確認。
HDD1番は物理的なエラーは検知せず100%のイメージ取得に成功。
HDD2番はセクター不良が発生しており物理的に故障していたが99%以上のイメージ取得に成功。
HDD3番は磁気ヘッドが損傷しており、クリーンブースでHDDを分解し破損部品交換後、99%以上のイメージ取得に成功。

取得した3台分のイメージから論理領域を分析した結果、HDD2番が最初にエラーが発生している事を確認。
HDD1,3番のイメージから仮想RAIDを構築し、論理領域の復旧作業を実施致しました。


ファイル数:915,171個
データ容量:510GB

エンジニアからの一言

エンジニア

今回はサーバーの起動条件ではなく、ファイル・フォルダ単位の復旧依頼でした。
RAID5構成の為、3台中1台が故障しても縮退モードで可動できますが、今回は2台の物理故障につきサーバーがダウンした状態です。
故障したHDDの時期が不明な場合、各HDDから複数のパターンで復旧し、正常かつ最新の日付のデータが復旧できるか比較・検証が必要です。
サーバーが起動しない場合でもRAIDサーバーの復旧に特化したLIVEDATAにお任せください。

ホーム