共有フォルダがいつの間にか使用サイズが0と表示され、参照できなくなった。
NAS再起動を行ったところ、作成していた共有フォルダ情報が全てみれなくなってしまった。
HDD診断の結果、HDD4台共に物理的なエラーは検知致しませんでしたが、論理領域が損傷しておりデータアクセス不可能な状態を確認致しました。
HDDから100%のイメージ取得に成功後、仮想RAIDの構築と論理領域全体をスキャンし、復旧可能なデータを全て復旧致しました。
ファイル数:4,641,263個
データ容量:6.84TB

今回は論理領域が損傷しておりデータアクセス不可能な状態でした。
NETGEAR社独自の拡張可能なRAID技術でしたが、LIVEDAではX-RAIDにも対応可能です。
正確なRAID情報の知識と障害が発生しているHDDに対して適切な処置をする事で既存のフォルダ構造で復旧可能ですのでRAID構成の復旧に強いLIVEDATAにお任せください!


