お客様の声

お客様の声LIVEDATAとお客様との信頼の証。ユーザー様の生の声を
お客様の立場でサービスをご提供することを第一に考えるLIVEDATAには、おかげ様でご利用いただいたお客様から喜びの声を多数お寄せ頂いております。

法人のお客様の声

データ復旧をご依頼いただきました法人様の中で、弊社のインタビューにお答えいただき、
掲載許可を頂いた法人様のお言葉をお客様の声として掲載しています。

株式会社エクスパート 様

株式会社エクスパート

人として信頼できたし、本当に直したいなって思ってくださっているというのが感じられました。

障害メディア
BUFFALO 外付けHDD HD-EB2.0TU2 ST2000DM001
障害メディア容量
2TB
障害発生時の症状
ディスク認識不可、異音発生
復旧希望データ
写真、動画など
復旧までの日数
受付 18:00 / 完了 翌々日 17:00

障害発生 「異音がしたのですぐに電源を切りました」

御社がメディアに障害を発見した時の状況を教えてください。
弊社のIT保守・運用サポートサービスをご利用いただいているお客様より、USBの外付けHDDにアクセスできないとのご連絡がありました。弊社の場合はオンサイトを基本としていて、すぐに伺うようにしているのですが、現地で確認したところ、HDDは認識するものの、データへのアクセスは一切できない状態で、異音もしていました。
障害を直接確認されていかがでしたか?
機器の物理的な故障やトラブルは弊社でも対応しているのですが、データの消失については対応できません。今回は個人ベースだったため、金額面など悩まれる部分もありましたが、復旧したいというお客様の意思が強かったので、なんとかお客様の大切なデータを救いたいと思い、データの復旧サービス等があることをお客様にご案内致しました。

障害メディア

御社で対応された内容を教えてください。
まずは不具合の発生している機器に通電して、状況を確認しようとしたのですが、異音が発生したため、すぐに電源を切って作業を中断しました。お客様には弊社が行える簡易的な復旧作業の方法とその範囲、また状態が悪化する可能性など、リスクを含めてご説明差し上げたところ、専門の企業にお願いして復旧をしたいということで、弊社が復旧サービスの会社を探すことにしました。
アドバイス

ディスク交換

ハードディスクの診断は慎重に!
電源が入らない、ディスクが回転しない、電源を入れると変な音がする等、これらの症状はハードディスクに機械的な故障(物理障害)が発生していることを示しています。ノートPCやNAS(ネットワークディスク)からディスクを取り外してチェックする場合、何度も電源を入れ直したりソフトウェアで無理に読み込もうとするとメディアの状態が悪化し、復旧ができなくなります。また、サーバーやNASなどは電源のOFF/ONでRAID構成が初期化されたり、データが損傷することもありますので、診断作業は慎重に行い、ご不安な場合は弊社無料相談までご連絡ください。

検討「技術力とセキュリティ、人を見て決めました。」

データ復旧の会社は、どのような基準で選びましたか?
過去に利用した業者もありましたので、それを含め4社ほどを候補に挙げました。都内の会社や地方の会社を利用したことがあったんですが、地方は郵送しないといけないので、時間がかかったりその場の状況がすぐにわからないこともあって、やめてしまいましたね。金額も安かったんですが、リストにあるファイルも開けないものが多くて、これじゃ意味ないよねということで。都内の会社は費用は高いんですが、復旧自体はよくできていたように思います。候補基準は、技術力の高さ、持込み対応が可能なこと、セキュリティ認証規格を取得していることでした。
LIVEDATAを候補にされた理由があれば教えてください。
まずは技術力の高さというか、復旧を確実にしてもらえそうなところというのが一つ。お客様のご要望がかなえられなければうちの意味がないので慎重に検討させていただきました。御社のWEBにもありましたが、自社完結という部分も技術やセキュリティ面からみて重要なのかなと思いますし。アナログですけど、対面することでどうゆう会社なのか、バックグラウンドでどういう作業がされているのかというのが想像できるというのも、重要なポイントだと思っています。そういった部分と物理的な近さもあったので、まずは御社に初期診断をしてもらう事にしました。

インタビュー風景(1)

弊社へのご依頼、決め手はどこにありましたか?
技術力はもちろんですが価格も重要で、最低価格と最高価格をご提示いただき、他社と比較しても競争力があったという部分と、初期診断時でのリスク説明における誠実性が決め手でした。技術的な部分もHPの実績と、窓口でのお話の中で、こういったことをしてこういう風に復旧していきますよという詳細をいただいて、よく知ってらっしゃるんだなぁという印象を受けました。今回は御社とやり取りをして、共感がもてるとか、親近感が持てるとか、良くはないのかもしれませんがそういった部分を判断基準として取り入れました。最終的にできるできないはわかりませんが、LIVEDATAさんにお願いして、ダメだったときはほんとにダメだったんだろうなと諦めがつくと思って依頼を決めました。
アドバイス

スタッフ(1)

復旧会社の選び方、自分に合ったサービスを!
データを復旧したいという目的は同じでも、作業日数、復旧費用、取扱いや納品方法、完了後のサポート等、会社によって対応は様々です。HPの感じや電話した時のフィーリングなどで判断されることも重要ですが、譲れない条件から当てはめるのも一つの方法です。復旧費用はいくらまで。ISOを取得している会社のみ。持込みができる会社のみ。後払いができる会社のみ。等々、条件をしぼると意外とすべてに対応してもらえる会社は多くありません。絞った中から、技術が高そう、信頼できそうといった確定できない要素で自分がいいと思った会社に依頼してみるのはどうでしょうか。

サービスの利用「ここでダメなら仕方ないなと思った」

受付やサービスの流れ、データリストの提示等についていかがでしたか?
難しいところではあるんですけども、今までに依頼した会社さんの慣れていたやり方としては、こんなリストが出てますというところで最終判断してくださいね。というやり方で、リストを見てから判断ができたんです。やっぱりエンドユーザー様の立場としては、データのリストと見積もりを見て、やるかやらないかを判断できるチャンスをもらえるというのは嬉しいと思います。ただ、今回お話をさせてもらって納得したのは、リストが出ているということはすでに作業が終わっているということで、そう言われればそうだよね。それはちょっとひどいよね。というのは思いました。高くてやめるとか、復旧できなくて他の会社に行くときに、もう作業されちゃっているのでもっと大変になるじゃないですか。欠点でもあり、利点でもあるので、そこはもうエンドユーザー様に説明してご判断いただくしかないですね。ここの部分は今回、本当に勉強になりました。
初期診断や見積もりから、正式にご依頼いただいた理由はなんですか?
押しつけがましいところが無く、こちらの決断時間を十分に与えて頂けたところは好感が持てました。状況によっては他社サービスを薦めるところも懐の深さを感じたというか、技術があるからこそできるんだろうなと思いました。どうしますか?どうしますか?って何度も電話がかかってきたり、今ならいくらいくらですみたいにしつこくされると逆に勘弁かなぁと思ってしまいます。やっぱり気持ちよく戻してもらいたいというのがあったので。

インタビュー風景(2)

実際に復旧サービスを依頼されていかがでしたか?
今回はそれほど急ぎということでもなかったのですが、早く対応していただけて助かりました。変な話、担当の堤さんとお話しできたので選んだっていうのが正直なところです。会社云々じゃないんですよね、担当者ベースっていうのが一番強いのかなっていうのが本音です。まぁこれで失敗したらしょうがないねっというくらいでしたので、御社に依頼したんです。
率直な感想と弊社へのご要望などがございましたら、お願いします。
んー、やっぱり人ですかね。会社とじゃなくて、人と付き合ってるというイメージですかね。会社というよりも、その人を信頼できるという部分で印象が良くて、その人の会社であれば会社自体、他の社員さんも同じ方向を向いているんじゃないかなぁと思いましたし、本当に直したいなって思ってくださっているというのも感じられましたね。技術的な部分はもちろんですが、そういった部分もあってお願いしました。また同じようなトラブルがあれば、その時はよろしくお願いします。
アドバイス

スタッフ(2)

LIVEDATA担当者エンジニアからの一言
今回は内蔵されていたハードディスクが「ST2000DM001」という復旧が難しいモデルでしたが、お客様元で無理に電源を入れたり、チェックをされなかったことで状態が悪化せずに、無事お客様のデータを復旧することができました。状態が悪いと判断された場合には、データ復旧専門の会社にご相談ください。電話やメールでの相談、初期診断は無料ですので、まず先に問い合わせをしてアドバイスを聞いて、その後対応されるのがよいのではないでしょうか。
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