データアクセス不可
HDD2台を診断した結果、HDD2番にセクター不良が発生している事を確認。
HDD1番は物理的なエラーは検知せず。
イメージ取得作業を行い、仮想RAIDの構築と論理領域の復旧作業を実施致しました。
RAID0は複数台のハードディスクにデータを分散して読み書きし高速化したものですが、冗長性が無く耐障害性もありません。
製品購入時の初期構成がRAID0の製品も多く、そのまま使用し、トラブルが発生するパターンが多数ございます。
正確な診断がデータ復旧の可能性を高めるポイントとなりますので、故障したら何も行わずにLIVEDATAまでお気軽にご相談ください。