HDDからリードエラーが発生し、録画していた映像データを再生する事ができない状況。
HDD診断の結果、物理的に故障しており認識不可能な状態を確認。
メディア損傷および磁気ヘッドと判断、クリーンブースでHDDを分解し、破損部品の磁気ヘッド交換を行い99%以上のイメージ取得に成功。
取得したイメージから論理領域を分析し、メーカー独自のファイルシステムと映像ファイルの圧縮形式を特定し、パソコンで再生可能な動画ファイルとして復旧致しました。
ファイル数:28,091個
データ容量:1.81TB
防犯カメラ(DVR)の映像データ復旧に強いLIVEDATAであればメーカー独自の特殊なコーデックでもデータコードを分析し、再生可能な状態へ復旧する事が可能です。
ほぼ全てのDVRやNVR(ネットワークビデオレコーダー)に対応可能ですのでメーカーや他社で復旧できなかった製品でもLIVEDATAへご相談下さい。