あなたの大事なHDDやSSDなどのメディアが壊れたとき、データ救出が必要になります。
データを救出したいなら、データ復旧サービスをご利用ください。
「データ復旧サービスとは?」「どんな流れで依頼できる?」
本記事では初めてのデータ復旧サービス利用者に向けて、これらの疑問を解決しています。
データ復旧サービスとは、壊れたメディアからデータを取り戻す手法です。
LIVEDATAもデータ復旧サービスの1つです。
不安やお困りごとは、以下のリンクよりご相談ください。
\相談と見積もりは0円/
データ復旧サービスとはデータを取り戻す手法

データ復旧サービスとは、故障や誤操作によって失われたデータを専門技術で取り戻すサービスです。
パソコンや外付けHDD、USBなどさまざまな機器に対応しています。
原因は物理障害または論理障害
なぜ、データ復旧が必要になるのでしょうか。
HDDやSSDなどのメディアが故障する原因は、物理障害と論理障害に分けられます。
物理障害とは、メディアのパーツや部品が物理的に壊れた状態です。
- 落下や衝撃
- 寿命
- 水没
これらが要因となり、物理障害は引き起こされます。
データ復旧サービスを検討するときに、データ復旧ソフトの利用を考える人もいるでしょう。
しかし物理障害時は、データ復旧ソフトは使用できません。
HDD(ハードディスク)の物理障害を自力で復旧したい!出来ない理由と復旧方法
論理障害の場合、メディアは物理的に壊れていません。
誤削除やファイルシステムの破損により、論理障害は起きます。
物理障害と論理障害のどちらも起きているケースもあるため、安易な素人判断は危険です。
復旧作業の流れ
LIVEDATAに依頼した場合、データ復旧作業の流れは以下のとおりです。
1.お問い合わせ・相談
2.郵送または持ち込み
3.初期診断・見積もり
4.データ復旧作業
5.復旧データの確認
6.支払い・納品
相談と初期診断・見積もりは無料です。
「状況を聞いてほしい!」「どのように対処すべき?」のようなお問い合わせも可能です。
以下のリンクよりお気軽にお問い合わせください。
\相談と見積もりは0円/
修理と復旧は別物
データ復旧サービスを検討するときに、メーカー修理と比較する人もいるでしょう。
修理と復旧には、目的に大きな違いがあります。
修理:メディアを再度使える状態にする
復旧:データを取り出す
修理ではパソコンやHDDなどの不具合箇所を調整し、再度使える状態に修復します。
このときフォーマットするケースも多いため、データは取り戻せません。
データ復旧サービスは、壊れたメディアからデータを取り出すのが目的です。
そのため依頼時は保存用メディアも用意しなければなりません。
壊れたメディアは再利用できませんが、データを取り戻せます。
LIVEDATAのデータ復旧サービスの特徴5選とは

LIVEDATAのデータ復旧サービスには、以下5つの特徴があります。
- 相談・見積もりは無料
- 希望データが復旧できなければ支払い不要
- 作業時間平均は13.84時間
- プライバシーマーク取得
- エンジニアは20年以上の経験有
特徴①:相談とお見積もりは0円
安心して依頼いただくために、相談や見積もりにはお代を頂きません。
データ復旧サービスを依頼する人は、初めてで不安が多い場合がよくあるからです。
電話で何分相談しても、メールのやり取りが複数回になっても、無料です。
LIVEDATAでは、相談にて不安を解消してから、データ復旧サービスを依頼できます。
特徴②:希望データが復旧できなければ0円
データ復旧サービスでは、確実にデータを取り戻せるとは限りません。
LIVEDATAでは、希望データが復旧できた場合のみ支払いをお願いしています。
- お金を払ったのにデータが復旧できなかった
- 復旧したデータの中に希望するものが入っていなかった
- 復旧費用は不要だったが作業費を請求された
データ復旧サービスの仕組み上、このようなケースをお聞きします。
お客様に残念な思いをしてほしくないから、LIVEDATAでは希望データが復旧できなければ0円です。
特徴③:平均13.84時間の作業
壊れたメディアから、急いでデータを復旧させたい人もいるでしょう。
LIVEDATAのデータ復旧作業時間は、平均13.84時間です。
1日あたり8時間の作業時間として計算すると、作業開始翌日の昼過ぎに結果が出るイメージです。
技術力があるからこそ、作業スピードにも優位性があります。
メディアの故障状況によって作業時間は変わるので、まずはお電話でご相談ください。
\故障状況について無料でヒアリング!/
特徴④:プライバシーマーク取得
LIVEDATAでは、プライバシーマークを取得しています。
お客様の機密データだからこそ、セキュリティ対策は重要です。
- プライバシーマーク取得
- 社員雇用時の機密保持契約
- 定期的なセキュリティ教育
お客様のデータを復旧させるだけでなく、正しく守れるデータ復旧業者です。
特徴⑤:20年以上の経験豊富なエンジニア
データ復旧作業では、メディアを損傷させずに作業しなければなりません。
これにはエンジニアの技術力が関係します。
LIVEDATAには20年以上の経験を持つ、エンジニアが在籍しています。
データ復旧を成功させるカギとなるのが、エンジニアの技術力です。
データ復旧サービスに関するQ&A

データ復旧サービスに関するよくある質問として、以下の5つを解説します。
データ復旧に不安や疑問がある人は、ぜひお読みください。
- データ復旧サービスの料金
- データ復旧サービスにかかる日数
- おすすめのデータ復旧サービス
- 悪質なデータ復旧業者
- データの中身の確認
Q1:データ復旧サービスの料金は?
故障状態・症状によって、データ復旧サービスの料金は異なります。
例えばLIVEDATAにご依頼いただいた場合、HDDは44,000円~、SSDは99,000円~です。
LIVEDATAのデータ復旧費用について
データ復旧の料金相場について知りたい人は、以下の記事もあわせてお読みください。
データ復旧サービスの料金相場は?安心価格で高技術な業者の選び方
Q2:データ復旧サービスには何日かかる?
データ復旧サービスにかかる日数は、以下の要因に左右されます。
- 記録媒体・メディアの状態
- データ復旧業者の技術力
- 持ち込みor郵送
詳しくは以下の記事をお読みください。
データ復旧にかかる日数は1日~1か月!?作業時間が決まる3要素を紹介
Q3:データ復旧サービスのおすすめは?
データ復旧サービスは、以下の5つのポイントで選んでください。
- 完全成果報酬型
- 無料の初期診断と見積もり
- 作業スピードの速さ
- 技術力の高さと実績
- セキュリティ対策
これらのポイントで選ぶと、失敗を避けられます。
おすすめのデータ復旧サービスについては、以下の記事でも解説しています。
安心して依頼できる!おすすめのデータ復旧業者7選とよくある質問
Q4:悪質なデータ復旧サービスとは?
残念な事実ですが、高額請求するような悪質なデータ復旧サービスもあります。
悪質なデータ復旧サービスを避けるには、以下の特徴がある業者に注意です。
- 自社の技術力アピールが誇大
- 必要以上に不安を煽ってくる
- 急に大幅な値引きをしてくる
詳しくは以下の記事をお読みください。
悪質なデータ復旧業者の特徴3つ!業者選びのトラブルを避ける方法
Q5:作業者にデータの中身は見られる?
データ復旧作業の成功を確認するために、作業者はデータを開きます。
そのため、データの中身を見ずに作業完了できません。
顧客情報や機密データなど、見られたくないケースもあるでしょう。
以下のポイントを重視して、データ復旧サービスを選んでください。
- 悪質な業者でない
- ISO27001やプライバシーマーク取得の業者
- 再委託しない技術力の高い業者
詳しくは以下の記事で解説しています。
セキュリティが気になるデータを復旧させるなら?業者の選び方3ポイント
まとめ:データ復旧サービスとはデジタルの救命士!

データ復旧サービスでは、失われたデータを取り戻せます。
物理障害や論理障害をおこしたメディアの救命士ともいえるでしょう。
データ復旧でお困りでしたら、LIVEDATAにご相談ください。
相談と見積もりは無料です。
安心してご依頼いただくために、真摯にお困りごとをお聞きいたします。
\相談と見積もりは0円/