パソコンに接続しても認識しない状態。
複数のパソコンに接続しても現象変わらず。
USBメモリ診断の結果、物理的に故障しており認識不可能な状態を確認。
基板からメモリーチップを分離し、ダンプイメージ取得後、ECC修復作業を行い、論理領域の復旧作業を実施しました。
ファイル数:15,139個
データ容量:11GB
認識しないUSBメモリーでもデータが記録されているメモリーチップに損傷がなければデータ復旧の可能性はございます。
作業内容として、基板からメモリーチップを分離し、イメージの取得とECC修復作業を行いファイル・フォルダ単位でデータの復旧を行います。
ECCの修復にかなりのお時間が掛かる場合もございますが、復旧率の向上の為には必須の作業になります。
USBメモリーやSDカード、CFカード等のフラッシュメモリー系のデータ復旧はLIVEDATAへお任せください!