Buffalo TS1400D0804 (ST2000DM001 x4) RAID5 Terastationの復旧

障害メディア情報

メーカー
BUFFALO
シリーズ/モデル名
TS1400D0804
NAS容量
~8TB
RAID構成
RAID5
障害内容

障害内容:当初、「I12: RAIDのデグレードモードで動作中です。 (yyyy/mm/dd hh:mm:ss)」が出たため、別のHDDにバックアップを開始しましたが、バックアップ中に以下のエラーが発生し、完全にアクセスできなくなりました。

E14: 1番のRAIDアレイをマウントできませんでした。 (yyyy/mm/dd hh:mm:ss)
E30: ディスク1にエラーが発生しました。 (yyyy/mm/dd hh:mm:ss)
E30: ディスク2にエラーが発生しました。 (yyyy/mm/dd hh:mm:ss)

復旧作業内容

作業所要時間
2日
復旧希望データ
ワード、エクセル、パワーポイント、CAD、PDFなど
復旧率
99%以上
障害箇所
HDD4台中、2台の物理故障
作業内容と復旧結果

HDD診断の結果、HDD1番とHDD4番は物理的なエラーは検知致しませんでした。

HDD2番とHDD3番は物理的に故障しており認識不可能な状態を確認致しました。

クリーンブースでHDD2番とHDD3番のカバーを開封し、破損部品の磁気ヘッド交換を行いイメージ取得後、

仮想RAIDの構築と論理領域の復旧作業を実施致しました。

 

復旧データ量:約4.18TB

エンジニアからの一言

エンジニア

RAID5はHDD1台が故障しても運用が可能なボリュームですが、2台以上のディスクに何らかの不具合が生じる事でRAID崩壊(デグレード)し、データアクセスが不可になります。

1台Failした時点で故障したディスクの交換を行うと、ディスク交換後のリビルド実行により、他のディスクに不可がかかり、ダウンする可能性があります。

ディスク交換は、必ずデータのバックアップを取得してから行ってください。

物理故障にも対応可能なLIVEDATAであれば、2本以上故障した場合もデータ復旧の可能性がございますので諦めずにご相談下さい。

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