ORA-600エラーが発生するオラクルを正常に復旧しました。

障害メディア情報

データベースの種類
ORACLE
オペレーティングシステム
Linux
データベースのバージョン
11.2.0.3
DB容量
300GB
障害内容
ORA-600 でDBインスタンスがダウン。DBインスタンスを起動させるとクラッシュリカバリ中にORA-600が再度発生、起動できない状態となった。
前々日のHotBackup からリストアしたが、アーカイブログの欠損により、リカバリできなかった。
緊急で翌日の明るい時間に受け取りたい。

復旧作業内容

作業所要時間
1日(緊急対応)
復旧希望データ
ORACLEデータベース
復旧率
オープン成功
障害箇所
ORACLE DB ファイル損傷
作業内容と復旧結果
前々日のバックアップがあったため、エラーが発生したデータ類は削除されており、読み込めないバックアップファイルからの復旧を余儀なくされました。
取得されたバックアップを確認した結果、ORACLEオープン中に取得したデータのため、一貫性(SCN)が一致しないためにオープンできない状態を確認しました。
コントロールファイルの修復とデータブロックのエラーを追加で確認、スキーマ生成スクリプトおよびdbfファイルのご提供をいただき、ORACLEデータベースの分析および抽出を行いました。
抽出データをインポートし、お客様ORALCE環境に合わせて、dmpファイルにて納品完了しました。

エンジニアからの一言

エンジニア
オラクルがオープンしている状態で、実データファイル(~.dbf等)を取得しても、正常なバックアップにはなりません。
expや、コールドバックアップ、イメージバックアップ等で対応していただくことをお勧めします。