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一概にデータ復旧と言っても、各業者によって様々に定義されています。ここでは、法人様や同業者からの信頼が厚いLIVEDATAが定義する「データ復旧」をご案内いたします。

ハードディスクに発生するトラブルや障害を学ぶ前に、まずハードディスクがどのような構造になっているかを知る必要があります。ハードディスクは大きく4つのパーツで構成されていいます。

ハードディスクの障害・トラブルは大きく、主要4パーツ「モーター」「ヘッド」「記録メディア(プラッター)」「PCB」と、データそのものの合計5つの発生原因があり、単体で障害が起こる場合もあれば、複合的な障害が発生してしまうこともあります。
【HDDのモーターにトラブルが発生した際に起こる症状】
・モーターが回転しない
・異音が発生する
など
ディスクが認識しない場合の対処方法
HDDから異音がする場合の対処方法
HDDを落とした場合の対処方法
HDDが全く動かない場合の対処方法
モーターに障害が起きると、電源を供給してもモーターが回転しなかったり、異音が発生します。具体的には擦れるような音で「ジー」、「ジャー」、「ジジジジジ」、など上の動画を再生すると、サンプルを見ることができます。
モーター故障のデータ復旧は、ハードディスクを全て分解するため最高レベルのデータ復旧技術が必要です。
この障害・症状の復旧対応例
この障害・症状の場合は、障害が起きているモーターと、そのモーターに適合する正常なモーターの交換を行います。モーター交換は極めて精密な作業を要するためクラス100レベルの特製クリーンルーム内で作業します。ここでモーター交換をおこない、ハードディスクが認識した場合は、そのままデータ復旧作業に入ります。
【HDDのヘッドにトラブルが発生した際に起こる症状】
・システムの起動中にダウンしたり再起動を繰り返す
・CRCエラーが発生。
・CMOS SETUP上でハードディスクが認識できない
・電源を入れると異音がしたり、カチャカチャと繰り返し音がする
など
パソコンが起動しない場合の対処方法
ディスクが認識しない場合の対処方法
HDDから異音がする場合の対処方法
HDDを落とした場合の対処方法
HDDが全く動かない場合の対処方法
データ復旧が必要なハードディスクの中で最も多い故障パーツであり、ヘッド損傷の場合、正常なヘッドへ交換することによってほとんどの場合データ復旧が可能です。電源を供給した際、通常聞きなれない音や引っ掻き音、異音などが発生します。具体的には「カチャカチャ」、「カチカチ」、「ジャジャジャジャ」、の様な異音がします。実際の音は、上の動画を再生してみてください。
この障害・症状の復旧対応例
この障害・症状の場合は、障害が起こっているヘッドと、適合する正常なヘッドを交換します。ヘッド交換も極めて精密な作業を要するためクラス100レベルの特製クリーンルーム内で作業します。ここでヘッド交換をおこない、ハードディスクが認識した場合は、そのままデータ復旧作業に入ります。
【記録メディア(プラッター)にトラブルが発生した際に起こる症状】
・OSが起動しない
・ハードディスクが認識しない
など
電源供給によってハードディスクが認識されても、プラッターの表面が損傷している場合は、その損傷箇所をヘッドが通過した時に損傷箇所(磁性体の剥離)とヘッドの衝突によって、さらにプラッターやヘッドを悪化させてしまう場合があります。
そのため、物理障害が発生しているハードディスクからのデータ復旧は、損傷した領域を自動でスキップしたり、損傷したメディアを除いて行います。このようなデータ復旧作業は通常のパソコンでは不可能ですが、データ復旧専門の設備では可能であり、高い復旧率が期待できます。
データ復旧専門の設備は費用的にも高価であるため、一般的なパソコンで作業するデータ復旧業者も少なくありません。
LIVEDATAでは、物理障害のハードディスクに対する復旧作業に対し、各種データ復旧専門の装置を完備し、復旧率を高めるためのデータ復旧作業を行っております。
この障害・症状の復旧対応例
LIVEDATAでは特注の復旧設備で損傷されたメディアを確認します。読み込みできない不良セクターはスキップして、正常データを優先して読み込みます。複数枚のメディアの場合、障害が著しいメディアを除外した正常な領域からイメージの取得を行います。またハードディスクが正常に認識されない場合は、強制終了を行いHDDの損傷を防ぎます。
ハードディスク情報が破損してしまった
ハードディスク情報とは
ハードディスクにデータを保存する場合、データ領域の0番セクターから書き込まれますが、ハードディスクの重要な情報は0番セクターより前の領域へ保存されています。この領域をSA(Servise Area)と呼び、ハードディスクの製造工程で保存される製品情報、HDDモデル情報、容量、その他情報が保存されています。SA上の情報が損傷すると HDDが認識できなくなり、データが読み込めなくなる場合があります。
ハードディスク情報の代表的な障害事例
・シーゲートBarracuda7200.11シリーズで、BIOSからハードディスクのモデル名が認識できなかったり、認識しても容量が0MBと表示される障害が多く発生しています。
・Western Digitalで、ハードディスクのモデル情報が認識されなかったり、容量が0MBと表示される症状が確認されております。
SA損傷の場合、同型HDDのSA情報を用い、損傷したディスク情報を修正してデータ復旧を行います。これをおこなうには非常に高度な技術と経験を要します。LIVEDATAはSA破損障害でも素早く確実に対応することができます。
【PCBにトラブルが発生した際に起こる症状】
・ハードディスクが焦げ臭い
・ハードディスクが認識しない
など
浸水や水に濡れた状態でPCB(プリント基板)へ通電してしまうとHDD内でショートする場合があります。PCBに障害が発生すると異臭が感じられることも多いほか、HDDが正常に動作しないため認識しない、全く動かないなどの症状が表れます。
この障害・症状の復旧対応例
この障害・症状の場合は障害が発生しているPCB基盤と全く同じ型の正常なPCBと換装することで高い確率で再動作させることが可能です。またPCBの交換の場合も精密作業となるためクラス100レベルのクリーンルームで作業をおこなわなければなりません。PCB交換後、正常にHDDを認識させることができれば、データ復旧作業をおこないます。
【データそのもののトラブル例】
・ファィルを削除した(ごみ箱を空にした)
・フォーマットした(初期化)
・パーティションを削除した
・リカバリーした(再インストール)
など
データそのものに対して発生する障害としては、ファイルが読み込めない・意図しないデータの削除・暗号化PWの喪失など様々ありますが、原因として最も多いのはユーザーの操作ミス、ついではウイルス感染などが挙げられます。
この障害・症状の復旧対応例
これらの障害は適切な処置をおこなえば高い確率でデータを取り戻すことが可能な場合が多く、症状発生時の対処によって復旧成功の可否が大きく異なります。LIVEDATAでは最新鋭のテクノロジーを用いることによってお客様の大切なデジタルデータを復旧しております。
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